26 Jul 2014

Latitude Festival #2 Sunday

Latitude2日目は、
前日の嵐など無かったかのようなキラッキラの快晴でスタート。
前日に濡れた服やテントもすぐにカラッと乾いて気持ちいい。

身支度をしてテントを出ると、なぜか撒き散らかされたトランプを発見。
既にテントの外で寛いでいたぴょんちゃん、りんちゃんによると、隣のテント村(男性4~5人連れ)の1人が突然ブチ切れてトランプを投げたり、連れのテントを蹴ったりと荒れていた模様。どうしたどうした。
トランプ、持って行こうとしてすっかり忘れていたので、気まずいなとは思いながらも掻き集め、使っていいか聞いたところ快諾。
さらに足りないカードを途中で持ってきてくれたりして、見た目はイカツいけれどいいお兄さんたちでした。
普段絶対に友達にならないだろうなーという人たちとのこういうユルーい絡みも面白いです。

この日はゆるりとトランプで大富豪しながらランチ。時間がゆっくり流れている気がして、フェスでトランプなんかしてても全然焦りません。
(写真はフィルムカメラで撮ったからまだ無い・・・残念。)

そして私は見逃さなかった、1人でそこら辺をプラプラ歩いているYears & YearsのOllyくんを!
ミュージシャンとしてよりは俳優として彼のファンなので、ミーハー全開で写真撮ってもらいました。
ニコニコと感じ良くて好感度アップの妖精さん。
さて、ランチの後はArchie Bronson Outfitからスタート。
なんだかんだ見逃していたので今回初めてでしたが、思いの外ごりごり重めのサウンド。(そして想像通りの気持ち悪いボーカル)
続いてこれもずっと見たかったEagulls。ライブするたびにハコが大きくなっている人気上昇中の新人バンドとあり、お客さんも多くてモッシュがえらい事になっておりました。
そして人気爆発中のHaimをチラ見しつつ(Manchesterで見たから、今回はもったいないけど)、
こちらも注目の新人バンド、Circa Wavesへ。
元気でキャッチーなサウンドはいつだってみんな聴きたいよね!
そしてこの日の一番のお楽しみだったTame Impalaへ!
去年Primaveraで見てからすっかり彼らのライブに心を奪われていたので、また見れて本当によかった。
この後はアリーナ席で優雅にThe Black Keysを楽しんで、私たちの短いLatitudeは幕を閉じたのでした。

今回は、帰りの交通手段としてBla Bla Carというカーシェアのシステムを利用しました。
一般の人の車の、空いてる席に安くで乗せてもらおう、というもの。
木曜くらいにコンタクトを取ったら、とても感じがいい人で、集合場所のお知らせも丁寧に画像つきで送ってくれたりしました。いいドライバーさんで本当によかった・・・多少賭けの部分はあると思いますが、会場からロンドン市内(カムデン)まで£9で帰ってこれてラッキー!
同じく同乗者だった女の子も元気で感じのいい子で、楽しく和気あいあいと帰ってこれたのでした。

来年はもうLatitudeに行くことはないのか・・・と思うと寂しいですが、今年もう1本くらいフェスに行ってやろうかと思います!
本当に行きたいのはこれ、メキシコで開催されるCorona Capital 2014
ラインナップどんだけ豪華なんですか。これカブりを心配しなきゃいけないパターンでしょう。
一緒にメキシコ行く人、絶賛募集中です!笑

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