ロンドン公演の日程が私が帰国してからということもあり、どうしてもイギリスで見て帰りたい!という思いでブリストルまで遠征してきました。
とは言えMegabusを利用して往復は13ポンド、宿もホステルを利用したので1泊15ポンドで済んだという、サックリ貧乏旅行が可能なのがこの国。気軽にロンドンから地方へのライブ遠征もできちゃうのです。
朝ロンドンを出発し、昼には到着したので少し観光。ブリストル唯一の見どころだと噂のClifton Suspension Bridgeへ。高所恐怖症の私が意を決して徒歩で渡ってきました。そして丘から見えるこの絶景。街の中心部から少しバスで走ったらもう自然が広がっているのがイギリスの地方都市ですね。
そしてランチは、評判がよいと聞いていたBoston Tea Partyにて。
サワードウのトーストにスモークサーモン、アボカドとスクランブルエッグが乗った爽やかなブランチメニューをチョイス。トーストはバターを塗ってから焼くというひと手間が加えられており美味でした。
テラスで食べるのが気持ちいい季節になりましたなぁ…
ライブの時間までブラブラ散歩。
ブリストルといえばBanksy(バンクシー)がかつて本拠地として活動していた場所でもあります。
1つ見つけたので、すかさず撮影。
さて本題に入りましょう。今回ベルセバのライブが行われたのは、Colston Hallというコンサートホール。それほど大きくありませんが、クラシックやお芝居もやるような街のホールといったところ。
開演前の様子。
新譜発売後満を持してのUKツアーですが、セットリストは過去の人気曲もまんべんなく入れた美味しいチョイスになっていました。
ここに書かれていないものとしては、ちょうど5月4日がスター・ウォーズの日ということで、ブラス隊によるスターウォーズのテーマ曲の演奏がありました。
また、アンコールではスティービーさんのピアノ弾き語りによるVan HalenのJumpのカバー。
さらにTigermilkからThe State I Am Inを。
今回も恒例のリクエストを募っていましたが、前方にいた男性が「Your Covers Blown」をリクエストしたのを「やりたいんだけど楽器が足りないからできないんだよ」というスチュアート。
スティービーさんがギターのリフをちょこっと弾き「It's for you‼」なんていうサービスもありました。
もうすぐイギリスでは選挙が控えているということもあり、イングランドとスコットランドの関係を皮肉るような話をスチュアートがしていましたが、政党などのバックグラウンドが不勉強なため分からない部分もあり…2年間イギリスに居てもまだまだ理解できないことがあるのが悔しいですね。
いつも温かい空気に包まれるハッピーなベルセバのライブ、1時間45分たっぷり堪能して幸せ気分でいっぱいです。
そしてランチは、評判がよいと聞いていたBoston Tea Partyにて。
サワードウのトーストにスモークサーモン、アボカドとスクランブルエッグが乗った爽やかなブランチメニューをチョイス。トーストはバターを塗ってから焼くというひと手間が加えられており美味でした。
テラスで食べるのが気持ちいい季節になりましたなぁ…
ライブの時間までブラブラ散歩。
ブリストルといえばBanksy(バンクシー)がかつて本拠地として活動していた場所でもあります。
1つ見つけたので、すかさず撮影。
さて本題に入りましょう。今回ベルセバのライブが行われたのは、Colston Hallというコンサートホール。それほど大きくありませんが、クラシックやお芝居もやるような街のホールといったところ。
開演前の様子。
新譜発売後満を持してのUKツアーですが、セットリストは過去の人気曲もまんべんなく入れた美味しいチョイスになっていました。
ここに書かれていないものとしては、ちょうど5月4日がスター・ウォーズの日ということで、ブラス隊によるスターウォーズのテーマ曲の演奏がありました。
また、アンコールではスティービーさんのピアノ弾き語りによるVan HalenのJumpのカバー。
さらにTigermilkからThe State I Am Inを。
今回も恒例のリクエストを募っていましたが、前方にいた男性が「Your Covers Blown」をリクエストしたのを「やりたいんだけど楽器が足りないからできないんだよ」というスチュアート。
スティービーさんがギターのリフをちょこっと弾き「It's for you‼」なんていうサービスもありました。
もうすぐイギリスでは選挙が控えているということもあり、イングランドとスコットランドの関係を皮肉るような話をスチュアートがしていましたが、政党などのバックグラウンドが不勉強なため分からない部分もあり…2年間イギリスに居てもまだまだ理解できないことがあるのが悔しいですね。
いつも温かい空気に包まれるハッピーなベルセバのライブ、1時間45分たっぷり堪能して幸せ気分でいっぱいです。
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