あ!と気づいたときに携帯で撮ることが多いので基本的にインスタグラムの写真になりますが、ちょっと振り返ってみたいと思います。
まずはブルータリズム建築の住居たち。
これはRobin Hood Gardens。間近で見るとかなり威圧感あります。
続いて、Balfron Tower。この辺り一体がBrownfield Estateという住宅地になっており、周りの風景に溶け込まない異様なオーラを放っています。
そして、ここははるばる電車とバスを乗り継いで訪れた、Thamesmead(テムズミード)。
映画「時計仕掛けのオレンジ」のロケ地としても有名なのがここ。
ここは60-70年代の開発によって当時のトレンドであったブルータリズムの住居群を擁し、近代的な街づくりに基づいて設計されたものの交通の便が非常に悪いため徐々に荒んでいっているようです。コンクリートに囲まれどんよりと暗く、一人で行くには少し恐怖さえ感じる異空間でした。
続いてはブルータリズムの雄、Barbican Estate(バービカン・エステート)。
図書館に行ったついでだったので、大した写真が無く、なぞのムービーで・・・。こちらに居るうちに一眼で撮って帰らないと。
あとは自分が住んでいるイースト・ロンドンの、綺麗だったり汚かったりする光景。この汚さも帰国したら恋しくなるのでしょう。
さて、今月末で仕事を退職して約1ヶ月ニートするので、今度はBlurゆかりの地を巡って写真を撮り、まとめていきたいと思います。
BlurのBSTのために渡英する方の役に少しでも立てれば嬉しいです。
mikaです!素敵な写真☆いい雰囲気醸し出してますね〜( ^ω^ )
ReplyDeleteロンドン生活の参考にさせて頂きます♪
mikaさん、コメントありがとうございます!
Deleteマニアックな記事ばかりで参考になるかどうか・・・笑
またぜひ美味しいもの食べに行きましょうね!