28 Mar 2014

Spece + Republica @ O2 Academy Islington

先週の日曜日は、いつもお世話になっているお友達のリカさんと、
Space & Republicaのライブを見に行ってきました。
Britpop後期に人気を博した2バンドが一気に見られる!ということで、
90s後追い世代の私としてはありがたい機会となりました。

会場は・・・安定の高おじさん率。 いや、当時10~20代で青春を過ごしていたならもっと若いはず?と思いましたが、やはりこっちの方は(以下略
始まるまでのBGMもBlur、Radiohead、Manicsなど90sモード全開。

まずはSpaceから。なんと3月17日にニューアルバムを発売したばかりで、
その新曲のお披露目もかねていたようです。
メンバーの入れ替わりはあったようですが、元気なステージを見せてくれました。
後半の、90年代当時の曲の流れではやはりより盛り上がってました。
Instagramにはムービーもアップしました~ )
続いてRepublica。とにかくSaffron姐さんの元気に圧倒され、踊りっぱなし!
私の勘違いでなければ、途中Ready To Goを演奏し、またアンコールでやってました。
最近Slowdiveの再結成が大変話題になりましたが、
Mensw@reやDodgyなど90年代のバンドがほぼオリジナルメンバー(入れ替えもあるけれど)でライブをやっていることが多く、90s後追いファンとしては嬉しい限り。
ついつい、新しいバンドを追いかけるより回顧主義に走ってしまう最近なのです。
さて、明日はBrixton AcademyでMetronomyを見てきます。楽しみ!


24 Mar 2014

The Grand Budapest Hotel

先週は、平日仕事終わりにThe Grand Budapest Hotel(グランド・ブダペスト・ホテル)を見に行ってきました。
私の住むEastにはいくつか映画館があるので、どこで見ようかなと悩んだ結果、
歩いて5分のRich Mixというシネコンで見ることに。
Westの方には行ってみたかったようなクラシカルな劇場が今もいくつかあるようですが、料金もそれなりなのでお手軽に近所で。
平日にもかかわらず、ほぼ満員で大変賑わっておりました。
Wes Anderson監督の作品は、映画に疎い私でもほぼ全部見ていますが、映画館で見るのは実は初めて。
でもまずはじめに、これは映画館で見てよかった!と。
今までのどの作品よりも異世界へ連れて行ってくれる、テーマパークのような映像。
それに時代背景が私の好きな1920~30年代ということで、衣装、セット、インテリアなど細かい部分が楽しめました。
衣装デザインは「時計仕掛けのオレンジ」などのキューブリック作品で知られるMilena Canoneroが、ライフ・アクアティック、ダージリン急行に続きWes Anderson作品3度目起用との事。なーるほど、という感じです。

あらすじとしては、言葉は悪いですが何のひねりも無いミステリー+コメディ仕立てのストーリー。
80年代、ある作家がThe Grand Budapest Hotelという本を発表。
その元になった話を聞いた60年代にさかのぼり、回想をする。
 その作家(ジュード・ロウ)がグランド・ブダペストホテルにステイした際に偶然出会ったホテルのオーナーから、
なぜ彼がオーナーになったのかという昔話を聞かされる場面から物語は始まります。
そこからはトレーラーやオフィシャルサイトに書かれている通り。

それがこんなエンターテインメントに仕上がっちゃうのは、映像/音楽はもちろんですが、
豪華キャストが演じる個性豊かなキャラクターではないでしょうか。
やはり主役のGustave Hを演じたRalph Fiennesの台詞回し、間の取り方、動きが圧巻の一言。
舞台の人だな~!と思わせる大振り感や鮮やかさが、映像を見せる映画にググっと深みをつけてくれています。映画全体に流れる怒涛のようなスピードや、あり得るかもしれない?という現実感も、このお芝居あってのもの。
また、クラッシーでポッシュな話し方なんだけれど時々キレて毒を吐くところなど愛嬌があって、会場も爆笑。
女子目線で言わせていただくと、ええ、中年の色気というのでしょうか、一言で言うととにかくエロいんです。(キャラもちょっとエロいし。)この感覚、共感できる人絶賛募集中。

げふんげふん、失礼しました。
日本では6月公開のようですね。
ロンドンでは順次上映が終わりつつなので、来週あたりもう一度見てこようと思います。
今度はHackneyのPicture Houseにしようかな。

(追記)はい、HackneyのPicture Houseで2度目見てきました。ダメだこれ、来週も見ちゃうかも。
あと、時代によってアスペクト比変わってるのにようやく気づきました。

19 Mar 2014

Shacklewell Arts Fair Again!

先週の土曜は、みちるちゃんのお手伝いでまたまたDalstonで開催された「Shacklewell Arts Fair」のお手伝いに行ってきました。
先週末のロンドンは快晴も快晴でぽかぽか陽気だったので、中庭の一角にストールを設置。
みんな、ついに春来たでーー!とばかりに半袖で昼からビール飲みまくり。
今回の新作は、新しい柄のトートとタトゥーシール。
星座、イニシャル、人魚、手、月モチーフなどなど、どれも本当にかわいい。
これからのフェスシーズン、首とか腕に貼るのを想像してわくわくしています。
上2枚の写真はみちるちゃんのinstagramより拝借。
来月またイベントでお店を出す予定みたいなので、ここでも宣伝しますね。
これを見て欲しい!と思った方はぜひコメント欄よりご連絡ください。
ネットでも注文できるのでチェックしてみてくださいね。
Michelle Shin 日本向けSHOP
Michelle Shin SHOP for UK

フェアに遊びに来てくれたリンちゃんが合流し、腹ごしらえは毎度おなじみThe Breakfast Club。
今回は、マッシュルーム/とろとろチーズ/レッドオニオンチャツネが入ったがっつりバーガー。
付け合せのコールスローが、ただのコールスローなのに美味しくて感動。
ありがとう野菜。


帰り道の店で見つけたりんご・・・・良い子はかじったらお買い上げ願います。

13 Mar 2014

NME Awards 2014 @ O2 Brixton Academy

日付が前後してしまいましたが、6 music festivalの2日前の2月26日、
Brixton Academyで開催されたNME Awardsの授賞式を見てきました。
いつもYoutubeで見ていた授賞式の雰囲気を生で味わってみたいな~という思いと、
デーモンがINNOVATORという新設の賞を受賞すると分かっていたので、迷わずチケットをポチっと。
そう、お金さえ払えば(笑)会場で見れるものなのだと知らなかったのです。

さて、当日会場へ行くといつもと全く様子の違うAcademy前。プレスもゲストもわんさか。
 一般人が入れるエリアは限られているので、レッドカーペットは階段から見学。
左はPeaceで右は大好きMetronomy。おそろいのジャケットがバシッと決まっておりました。
この前にはBlondieやTemples、Swim Deep、Wolf Aliceも通りましたね。今をときめく若手バンドがキラキラと。
お目当てのデーモンは私が着席した後に来たみたいでちょっとがっかり。

始まる前の会場BGMはStone RosesやSmiths、BlurなどもうUKロックの歴史的バンドのいいとこどり。
NMEの読者層は当然のことながら全曲歌えるよね~ということで、みんな口ずさんでいました。

そして8時30分をまわった頃にようやくスタート。
スピーチやライブの映像はYoutubeのNME チャンネルにいくつか上がっています。
私としてはポール・マッカートニーとデーモンが同じステージに立っているところを生で見れて、
やっと親に話せる渡英の自慢エピソードができたなぁと。。笑

デーモンの受賞スピーチはまた懐古的なもので、ファンとしては勝手にじーんときてしまいました。
インターネットがなかった頃、バンドのことを知ってもらえる機会はNMEとTOTPしかなくて、
バンドの名を上げるにはツアーであちこち回ってギグを重ねるしかなかったのだと。
でもその時代の流れをうまくつかんで、最先端でやってるあなたはやっぱりすごいです。(いち信者より。)
そして、「正直今でもNMEが何を書くのか気になる」と。
リップサービスなのか本気なのか、でも常にオーディエンスの反応を気にかけてるデーモンらしい言葉。



楽しみにしていたMetronomyはLove Lettersを、Belle & SebastianはI Want The World to Stopと、The Boy With The Arab Strapの2曲をプレイ。やっぱりこっちのお客さんのノリノリ加減は格が違うw
最後はBlondieが40分くらいの長いセットを。
去年Kew Gardenでライブしたのを見にいけなかったので、見れて本当に良かったです。
本当に、あの憧れのカッコイイDebbieが目の前で歌っているなんて。
そして孫の代まで語り継ぎたいと思います、私Blondie見たよと。伝承伝承。

全曲、お客さんもゲストセレブたちも合唱、熱唱。楽しかった~。
 終わった時にはもう11時40分をまわっていました。
ミーハー心が満たされ、とても貴重な体験となりました。

9 Mar 2014

Damon Albarn @ 6 music festival in Manchester

お久しぶりです。2月はなんだか珍しくバタバタしていたので、久々の更新となります。
デーモン関連のニュースはキャッチアップしていこうと思っていたのに、
思いのほかヨーロッパのフェスに出まくるという相変わらずのワーカホリックぶりを発揮してくれているのでもう諦めました・・・

ということで2月最大の事件、2月28日にマンチェスターで行われた6 music festivalで、デーモンのソロ活動でのフルセットを初披露となるステージを見てきました。
会場は、かつて倉庫だったVictoria Warehouse。レンガ造りの少し枯れた雰囲気が素敵。
このとおり、ステージも凝られていました
さて、お待ちかねデーモンのライブは予定通り9時35分にスタート。
ソロでのライブのために特別に結成されたというThe Heavy Seasなる新バンドを引き連れて登場。
まずは先行シングルEveryday Robotsから。
1. Everyday Robots
2. Hostiles
3. Lonely Press Play
4. Tomorrow Comes Today (Gorillaz song)
5. The Selfish Giant
6. You and Me
7. On Melancholy Hill (Gorillaz song)
8. Hollow Ponds
9. Photographs (You Are Taking Now)
10. Kingdom of Doom (The Good, the Bad & the Queen song)
11. All Your Life (Blur song) (Beetlebum B-side - First time played ever)
Encore:
12. Mr. Tembo
13. El Mañana (Gorillaz song)
14. Heavy Seas of Love

何度も何度も、「今回ライブでやるのは初めてだから・・・」というようなことを繰り返していたデーモン、相当緊張していた様子。
とくに静かな曲では会場も真剣に聞き入っており、今までにない緊張感でした。
バンドとしてまだ日が浅いためか、手探りで荒削りな部分がありましたが、
今年ライブを重ねるごとにプレイヤーの個性が出てくるのに期待です。

曲としては、デーモンの人生を語るような"Hollow Ponds"が今のところお気に入り。
昔の8mmフィルムで撮影したような、ぼやけた映像が目に浮かぶ曲。

あとは、Gorillazから2曲、TGTB&TQから1曲プレイ。ファンとしては嬉しいサプライズ。
さらに驚くべきはBlurのBサイド"All Your Life"がまさか聴けるとは思わなかった!
正直なところグレアムのギターじゃないのが非常にひじょーーーうに残念ですが、個人的には一番好きなBサイドだったので大興奮でした。

この笑顔・・・・!何度でもライブを見たいと思わせてくれるこの笑顔。あなたも幸せ、私も幸せ。

次は単独での公演、4月30日と5月1日。無事チケットもゲットできたので、あとは待つのみ。
どちらも個性的な会場なので、雰囲気も楽しみたいと思います。